七飯町立大沼中学校 鈴蘭谷分校(概要)
学校の概要
<校長名>楢山 聡<職員数>11名(校長含む)
<生徒数>(平成31年(2019年)4月1日現在)
1年 | 2年 | 3年 | 合計 |
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2人 | 4人 | 5人 | 11人 |
学校の沿革
平成9年(1997年) | 6月 | 児童福祉法の改正 |
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平成12年(2000年) | 1月 | 七飯町教育委員会と大沼学園との協議開始 |
平成14年(2002年) | 11月 | 七飯町教育委員会、北海道教育委員会及び北海道による学校教育導入の会議の実施 |
平成19年(2007年) | 7月 | 七飯町教育委員会、北海道教育委員会及び北海道による平成21年度からの学校教育導入の確認 |
平成20年(2008年) | 4月 | 関係機関による連携会議、七飯地区部会による協議の実施 |
12月 | 七飯町議会における鈴蘭谷分校設置の条例可決 | |
平成21年(2009年) | 4月 | 鈴蘭谷分校開校 |
教育のめあて・方針
<教育目標>
- 進んで学習する子
学習内容や学習方法を身に付け、問題解決に進んで取り組み、学習意欲をもつ子どもを育てます。 - 自他を思いやる子
善悪の判断ができ、生活のルールを理解し、相手や時と場に応じた明るい言動ができる子どもを育てます。 - 強い体をつくる子
日常的に運動に親しみ、自分の体を大切にし、力強い身体をつくる子どもを育てます。
<指導の重点>
- 小・中学校の連携を生かした指導
- 大沼学園の生活指導を踏まえた指導
- 目標と内容を明確にした指導
- 他を認め、かかわりを大切にする指導
- 心身の健康を支える指導
- 生徒指導の機能を生かした指導
取り組み等
鈴蘭谷分校は、児童福祉法に基づいて設置されている児童自立支援「北海道立大沼学園」に入所している児童生徒が在籍する学校です。大沼学園には、4つの寮があり、各寮では、夫婦である児童自立支援専門員・児童生活支援員と子ども達が一緒に生活して、基本的な生活習慣を身に付けたり、集団で行動するルールを学んだりしています。
また、施設内外の環境整備や美化活動、野球や卓球、和太鼓や人形劇等のスポーツや文化活動にもにも取り組んでいます。
その他(学校名の由来)
豊かな自然の中で、夢をもち、たくましく生活する子どもの姿を歌った大沼学園の学園歌に「鈴蘭の谷に点る灯」の歌詞があります。分校名は、この歌詞に由来しています。これまで歌い継がれてきた学園歌は、分校の校歌としても、様々な行事において歌い続けていくことになります。
041-1353 亀田郡七飯町字西大沼8番地1
電話:0138-67-3378 FAX:0138-67-1665
E-mail:suzuran@nanae-school.ed.jp
お問い合わせ
教育委員会学校教育課
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FAX:0138-66-2070
Eメール:gakkyou@town.nanae.hokkaido.jp