ここから本文です。

七飯町立大中山小学校(概要)

学校の概要

<校長名>後木 明生
<教職員数>41名(校長含む)
<児童数>(令和6年(2024年)5月1日現在)
学年別児童数一覧表
1年 2年 3年 4年 5年 6年 合計
114人 97人 122人 108人 114人 114人 669人

学校の沿革

 明治14年(1881年)11月、現住所大中山2番地に広さ46坪、総工費139円、教諭1名、児童数35名で大中学校として創立する。大正年間には、大中山287番地(現在の大中山神社)付近に移転し、昭和2年(1927年)、現在地に校舎を落成し、移転する。昭和20年(1945年)には、函館市からの疎開児童で600名を超える児童数になったが、終戦後には450名となる。
 昭和22年(1947年)、大中山小学校と改称する。
 昭和47年(1972年)に旧校舎が落成し、昭和50年代後半から、函館市のベットタウンとして、移転者が増え、平成7年(1995年)には児童数も850名を超える。
 平成13年(2001年)には開校120周年を迎えた。
 平成30年(2018年)に現校舎が落成した。

教育のめあて・方針

<教育目標>

  • 考える子
  • やさしい子
  • たくましい子

<重点教育目標>

【学校の目標】
「自分の考えをもち豊かに表現する子の育成」
「自他を大切にし、行動できる子の育成」

【児童の目標】

「チャレンジしよう! 自分の考えをもとう! うまく伝えよう! ねばり強くやりきろう! 自分もまわりの人も大切にしよう!」

地域の特徴

 稲作、野菜、果樹などを主体とする農家が多かったが、函館市の近郊として転入者が増加した。
新築住宅が立ち並び、アパートなどの集合住宅も建ち、函館市の通勤圏としての体制が整った。
小公園や文化施設なども整備され、町内会活動や子供会行事など、地域一体となった活動が盛んである。地域一帯が南斜面になっており、気候も温暖で、夏は道南の最高峰「横津岳」へのハイキング、ゴルフなど、冬はスキーなどが盛んである。商業施設も整い、日常の生活はほぼ地元で賄える。

特徴的取り組み

1.関係教育施設(幼保・学童・放デイ、協力校(七重小学校・北海道教育大学附属函館小学
  校)、大中山小中連携委員会)との連携充実
  〇学びの連続性と学校段階の円滑な接続を図る。
  〇小1プロブレムへの対応。
  
2.情報活用能力の育成
  〇一人一台端末の積極活用。
  〇山っ子情報図鑑活用とアップデート(Panasonic教育財団支援)。

3.児童の主体的な活動
  〇児童会主体によるあいさつ運動。合言葉『日本一のあいさつをする山っ子』
  〇PDCAサイクルを活用して委員会活動を児童自身がマネジメント。

その他

 少年団(陸上、サッカー、バドミントン、バスケットボール、剣道、ハンドボール等)が活発に
 活動している。



041-1121 亀田郡七飯町大中山2丁目1番5号
電話:0138-65-2225 FAX:0138-65-1344
E-mail:es-ohnakayama@nanae-school.ed.jp

お問い合わせ

教育委員会学校教育課

電話:0138-66-2067

FAX:0138-66-2070

Eメール:gakkyou@town.nanae.hokkaido.jp

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る