七飯町立軍川小学校
学校の概要
<校長名>盛 健<職員数>8名(校長含む)
<児童数>(平成31年(2019年)4月1日現在)
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 合計 |
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3人 | 3人 | 2人 | 4人 | 4人 | 2人 | 18人 |
学校の沿革
明治13年(1880年) | 9月20日 | 軍川小学校名で開校する |
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明治23年(1890年) | 9月6日 | 校舎落成 |
明治37年(1904年) | 7月 | 字大沼に大沼分教場を設置する |
明治42年(1909年) | 4月1日 | 大沼分教場独立。大沼尋常小学校となる |
11月20日 | 字銚子口に雨鱒川分教場を設置する | |
昭和4年(1929年) | 4月1日 | 高等科(2年)設置。軍川尋常高等小学校と改称 |
昭和9年(1934年) | 12月5日 | 校舎全面改築 |
昭和15年(1940年) | 9月20日 | 開校60周年式典を挙行 |
昭和16年(1941年) | 4月1日 | 軍川国民学校と改称。初等科、高等科を置く |
昭和22年(1947年) | 4月1日 | 軍川小学校と改称 |
昭和25年(1950年) | 12月10日 | 開校70周年式典を挙行 |
昭和29年(1954年) | 2月1日 | 校歌を制定する |
昭和35年(1960年) | 12月10日 | 開校80周年式典を挙行 |
昭和39年(1964年) | 6月29日 | 現グラウンド工事が完成 |
昭和41年(1966年) | 4月 | 町内小・中学校、給食開始 |
昭和43年(1968年) | 9月20日 | 開校88周年式典を挙行 |
昭和54年(1979年) | 12月20日 | 新築校舎第1期工事竣工(管理棟・教室棟) |
昭和55年(1980年) | 11月20日 | 新築校舎第2期工事竣工(体育館・児童用)便所 |
12月7日 | 開校100周年式典・校舎落成式典を挙行 | |
昭和57年(1982年) | 10月24日 | 学校庭園造成完了(PTA協力) |
平成2年(1990年) | 9月20日 | 開校110周年記念誌発行 |
平成12年(2000年) | 9月10日 | 開校120周年記式典を挙行 |
教育のめあて・方針
<教育目標>
- 強い心で工夫し、やり抜く子ども
- 健康で、明るい子ども
- 自然や物を生かし、大切にする子ども
- 協力し、よく働く子ども
- 思いやりがあり、きまり正しい子ども
<重点教育目標>
自ら考え、自主的意欲的に学ぶ子どもの育成<経営方針>
楽しく魅力ある開かれた学校- 明るく楽しい学校にしよう
- 思いやりに溢れる学校にしよう
- 学ぶ意欲にみなぎる学校にしよう
- 個性を伸ばし、社会性を生む学校にしよう
- 新学習指導要領完全実施に向けて万全の準備を進めよう
地域の特徴
七飯町本町より北東部へ16km、南に横津岳山塊、北に大沼湖を狭んで秀峰駒ヶ岳、その狭間に広がる軍川平野に位置する。古くは鹿部村の支村であったが、慶応年間に開拓の鍬が入り軍川村となり、明治35年(1902年)に七飯と合併したものである。いわゆる大沼地区は軍川を本村として発展し、後に分離したものである。
その生業は、稲作・畑作及び酪農を主とした純農村であるが、時代の変化とともに、サラリーマン家庭も増加傾向にある。
しかし、古くから住み着いている家庭がほとんどで絆は強いものがある。
特徴的取り組み
<地域学習>
- 稲作学習 田植え 稲刈り 観察学習
- 軍川の四季 地域の動植物
<環境美化>
- 「百創園」花壇整備
<保護者との連携>
- 海浜教室
- 収穫祭
- 自作ゲレンデによるスキー大会
<ふれあい縦割り班活動>
- 年間を通しての集団登校
- 各種集会活動
その他
駒ヶ岳火山関連観測拠点(本校敷地内)
- 国土地理院地殻変動観測基準点
- 北海道大学火山研究室観測基準点
- 気象庁観測地点
お問い合わせ
教育委員会学校教育課
電話:0138-66-2067
FAX:0138-66-2070
Eメール:gakkyou@town.nanae.hokkaido.jp